空振りは1打?素振りは?|ゴルフの打数の数え方をやさしく解説

初心者が最初に混乱するのが「打数の数え方」。特に「空振りってカウントするの?」はよくある疑問です。ここを押さえれば、自分でスコアがつけられるようになります。
基本:スコア=ストローク+罰打
そのホールのスコアは、ボールを打った回数(ストローク)に、罰打を足したもの。とてもシンプルです。問題は「どこからが1打か」ですね。
空振りは「1打」、素振りは「0打」
| 動作 | カウント | 理由 |
|---|---|---|
| 空振り(打つつもりで振って当たらなかった) | 1打 | 「ボールを打つ意思で振った」=ストロークだから |
| 素振り(練習として振った・打つ意思なし) | 0打 | 打つ意思がない動作はストロークではない |
ポイントは「打つ意思があったか」。ボールに向かって打とうとして振れば、当たらなくても1打です。アドレスに入ってから振ったら基本カウント、と覚えると分かりやすいです。
罰打の数え方(代表例)
- OB・紛失球:打った1打+1罰打+打ち直し。ティーショットOBなら次は3打目。
- 池(ペナルティエリア):+1罰打してドロップ。
- アンプレヤブル:+1罰打して移動。
- 空振り:罰打ではなくストロークとして1打。
数え方の具体例
パー4のホールで、ティーショットを空振り→打ち直してフェアウェイ→2打目で乗らず→3打目でオン→2パット、の場合:
空振り(1)+ティーショット(2)+2打目(3)+3打目でオン(4)+パット(5,6)=6打(ダブルボギー)。空振りを1打に数えるのを忘れないのがコツです。
仲間内の「OKパット・マリガン」は?
短いパットを「入ったこと」にするOKパット(ギミー)や、1打目をやり直すマリガンは、正式ルールにはありません(競技では不可)。ただし家族や仲間内のラウンドでは、テンポよく楽しむための便利なローカルルール。使う時はスタート前に「今日はOKあり」と決めておきましょう。子ども向けの始め方は子供向け ルール・マナー入門へ。
よくある質問(FAQ)
Q. 空振りは打数に数えますか?
A. はい、1打に数えます。ボールを打つ意思で振った以上、当たらなくても1ストロークです。
Q. 素振りはカウントしますか?
A. いいえ、0打です。練習の素振りは『打つ意思のない動作』なのでストロークになりません。違いは『打つ意思があったか』です。
Q. ティーショットがOBだと次は何打目?
A. 3打目です。1打目(打った)+1罰打=2を消費し、ティーから打つのが3打目になります。
Q. OKパットやマリガンは正式ルール?
A. いいえ、正式ルールにはありません。仲間内で楽しくテンポよく回るためのローカルルールです。使うならスタート前に全員で決めておきましょう。
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